詩
詩 (し) は、文学の一形式。多くの地域の文学で非常に古い起源を持つ。韻律などの形式に従い(あるいは形式に従わないという形式に従い)、感動や叙情を記したもの。多くは韻文だが例外もある。印刷技術が普及してから多くの詩は活字で提供されることになったが、もともと韻文を朗読、あるいは節を付けて歌うことは普通に見られることだった。現代では詩を朗読することを特にポエトリー・リーディングと呼ぶことがある。作者本人による朗読会や、音楽の演奏とコラボレーションを行うなどの試みもある。漢詩に節を付けて詠じるものは詩吟と言う。幕末以降の日本では一時期流行し、剣舞を伴うこともあった。
詩は、感動や叙情を中心に記されるため、一般的に散文よりも短い。よって、効果的に感動や叙情を表現するための、表現上の工夫(修辞技法)が多く見られる。
詩の分類
一つの詩が、以下のどれか一つのみに分類されるわけではない。例えば、ある詩が、自由詩であると同時に叙情詩・口語詩である、ということはありうる。
形式による分類
定型詩 和歌 短歌 俳句 川柳 四行詩 漢詩 古体詩 古詩 楽府 今体詩 絶句 律詩 自由詩 - 定型詩に対応する呼び名 散文詩内容による分類
叙情詩 叙景詩 叙事詩言葉による分類
口語詩 文語詩
時代による分類
近代詩 現代詩
関連項目
詩人一覧