近畿地方
世界 > アジア > 東アジア > 日本 > 近畿地方近畿地方(きんきちほう)は、本州の6府県により構成される日本の地域。京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県、がある。三重県と福井県を含む場合、含まない場合がある。
三重県を含めた近畿地方の人口は2,275.4万人。面積は27,171.88km²で、人口密度は1km²あたり837.41人。
関西もほぼ同じ地域を指すが、「関西」は一般に大阪を中心に人の流れが激しい地域(兵庫県南東部から滋賀県南西部、奈良県、和歌山県北部)を指す事が多く地理的区分の「近畿」とは少し内容がズレる。所謂「関西弁」とは多くこの地域の言葉を指す。
近畿の「畿」は、「都・みやこ」という意味であり、近畿とは「都に近い地域」ということになり、現代風にいえば「首都圏」と同義。つまり、都がある京の近辺の地方を近畿と呼んだことに由しているが、そのルーツは、大化改新で大阪の難波長柄豊崎宮を都にした時、都の圏域を「内畿国」と呼んだことにある。他方、関西は街道を分かてた関、不破関などから西と言う意味をあらわしている。長い年月で地方名が定着したために明治になって東京にも都を置いた時にその呼び方をできず、新たな表現として首都、首都圏を用いるようになった。律令時代の畿内は山城・摂津・大和・河内・和泉で現在の京都府南部・大阪府・兵庫県南東部・奈良県をさす。
英語圏において、"Kinki"の名称は「異常・奇妙・不正」などの意味合いをもつ"kinky"の音を連想させるとして"Kansai"の名称が好まれる。
近畿にどの府県を含めるかについては、次のような例がある。
;二府四県(京都、大阪、滋賀、兵庫、奈良、和歌山)
- 国交省(運輸局)、旧大蔵省(財務局)、農水省、旧郵政省(電波管理局、現・総合通信局)、旧運輸省(陸運局)
- 地理の国定教科書(1903年)
- 広辞苑
- 国交省(地方整備局)、通産省、旧建設省、旧運輸省(海運局)
- 近畿圏整備法(1963年)
- 近畿ブロック知事会
- 近畿高等学校総合文化祭
関連項目
関西