赤道ギニア
赤道ギニア(せきどうギニア、Ecuatorial Guinea)は正式名称赤道ギニア共和国 (República de Guinea Ecuatorial) であり赤道直下のギニア湾に浮かぶビオコ島、アンノボン島などの島々、および大陸部のムビニから成る国。ムビニは、カメルーン、ガボンに隣接する。高温多湿の熱帯性気候。首都であるマラボはビオコ島にある。
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| 国の標語 : Unidad, Paz, Justicia (スペイン語: 統一、平和、正義) | ||||
| 公用語 | スペイン語、フランス語 | |||
| 首都 | マラボ | |||
| 大統領 | テオドロ・オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ | |||
| 首相 | カンディド・ムアテテマ・リバス | |||
| 面積 - 総計 - 水面積率 | 世界第141位 28,051;km² 極僅か | |||
| 人口 - 総計(2004年) - 人口密度 | 世界第161位 523,051人 19人/km² | |||
| GDP (PPP) - 合計(2002年) - 1人当たり | 世界第166位 12億7,000万ドル 2,700ドル | |||
| 独立 - 日付 |
スペインから 1968年10月12日 | |||
| 通貨 | CFAフラン (XAF) | |||
| 時間帯 | UTC +1 | |||
| 国歌 | Caminemos Pisando la Senda de Nuestra Inmensa Felicidad | |||
| ccTLD | .GQ | |||
| 国際電話番号 | 240 | |||
国名
正式名称はスペイン語でRepública de Guinea Ecuatorial(レプブリカ・デ・ギネア・エクアトリアル)、フランス語でRépublique de Guinée Equatoriale(レピュブリク・ドゥ・ギネ・エクワトリヤル)。公式の英語表記は、Republic of Equatorial Guinea(リパブリック・オヴ・エクワトーリアル・ギニー)。
日本語表記は、正式名称赤道ギニア共和国、通称赤道ギニア。
歴史
15世紀にポルトガル人がビオコ島に上陸、ポルトガル領とされたが、1778年にポルトガルはブラジルの領有権を認めてもらうことと引き替えにスペインに割譲。以降奴隷貿易の中継地となった。1968年10月12日、マシアス・ヌゲマ(以下マシアス)を大統領とし独立。ソ連圏と緊密な関係を維持。マシアスは1970年に政党活動を禁止し、1972年には終身大統領を宣言、1973年大統領への絶対権力の集中を定めた憲法を採択、独裁体制を固めた。1979年8月マシアスの甥のテオドロ・オビアン・ヌゲマ中佐(以下ヌゲマ)がクーデター、マシアスを処刑して大統領に就任、軍事政権を敷いた。1982年に民政移管などを定めた新憲法を採択したが、クーデター未遂がたびたび発生。1987年、ヌゲマ大統領の一党独裁の政権党として赤道ギニア民主党(以下PDGE)結成。1989年ヌゲマ大統領3選。
民主化を要求するスペイン、フランス、米国の圧力を受け1991年11月、複数政党制を認めた新憲法が国民投票で承認されたが、大統領の免責規定などに野党勢力は反発。1993年の総選挙は野党の大半がボイコットする中、PDGEが大勝。1996年2月の大統領選も野党はボイコットし、ヌゲマ大統領が得票率99%で4選。
1997年6月、ヌゲマ大統領は進歩党のセベロ・モトヌサ党首に武器密輸容疑をかけ、進歩党の政治活動を禁止。モトヌサはスペインに亡命。裁判所は8月、国家反逆罪でモトヌサに懲役101年の判決。
1999年3月の総選挙でPDGEが80議席中75議席を獲得。残り4議席を人民同盟、1議席を社会民主連合が獲得。11月に進歩党など6つの反政府野党が民主化促進を掲げ、野党連合である民主野党戦線を結成。2002年12月の大統領選で野党4候補がボイコットし、ヌゲマ大統領が得票率97.1%で5選。2004年1月現在、ヌゲマ大統領とPDGEによる強権支配が続く。
政治
大統領:テオドロ・オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ(Teodoro Obiang Nguema Mbasogo、任期7年、1979年8月3日就任)首相:キャンディド・ムアテテマ・リバス(Candido Muatetema Rivas、2001年1月就任)
地方行政区分
地理
経済
1992年のビオコ島沖原油生産以来、主産業は農林水産業から原油生産に依存するようになった。1996年にはマラボ沖のザフィーロ油田で米国の石油会社モービルが原油生産を開始。石油ブームで1997年には成長率71%を記録するなど急速な発展を遂げているが、国民には数値ほど還元されていないようである。
国民
住民は、ほとんどがバンツー系である。一番多いのはファン族で80%。その他ブビ族が15%である。
言語は、スペイン語とフランス語が公用語だが、ファン語やブビ語が主要言語。
文化
| 日付 | 日本語表記 | 現地語表記 | 備考 |
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関連項目
赤道ギニア関係記事の一覧
外部リンク
公式
政府公式サイト
その他
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