This article at Wikipedia

遠藤周作

遠藤周作えんどうしゅうさく1923年3月27日 - 1996年9月29日)は日本の小説家。カトリック信者であり、作品は純文学派で、日本人のカトリック信者と言う特殊な立場から作品をえがき、また弧狸庵と称しユーモアに富んだ作品も発表した。息子の遠藤龍之介は、フジテレビに勤務。

彼の母親がカトリックの信者だった影響で、幼ないころに洗礼をした。その後の家庭内のいざこざで母と離別、神戸に移動した。このような、成長時の経験が彼の作品に深く反映されている。白人のカトリック信者からも、一般の日本人からも自分はよそ者であると言う意識や肺結核との羅患者としての人生による外傷も、多くかかわっている。彼の作品では主に人生と道徳構造を主題に据えて作品に取り組んでいる。カトリック信仰が様々な段階から垣間見れ、信仰そのものが主題となっている物も多い。多くの登場人物は複雑に入り組んだ道徳的なジレンマと闘い、その選択によってより一層込み入り、悲劇を生む。

また、彼の小説では弱者の視点というのも多くある。これはカトリックの信仰が良くも悪くも影響している。

• 1955年 -『白い人』により第33回芥川賞を受賞 • 1958年 -『海と毒薬』により第5回新潮社文学賞および第12回毎日出版文化賞を受賞 • 1966年 -『沈黙』により第2回谷崎潤一郎賞を受賞 • 1978年 -『キリストの誕生』により第30回読売文学賞を受賞 • 1994年 -『深い河』により第35回毎日芸術賞を受賞 • 1995年 - 文化勲章授章

日本ペンクラブ第10代会長(1985年1989年)。

作品

• 白い人 • 海と毒薬 • 沈黙 • 侍 • スキャンダル • 深い河




This article is from Wikipedia, the Free Encyclopedia. All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.


社会 • 社会政治経済産業交通教育歴史福祉医療環境環境問題市民活動平和軍事 • 芸術と文化 • 芸術文化言語宗教遊び趣味伝統芸能文学音楽美術演劇映画アニメ漫画建築スポーツゲームギャンブル食文化ファッションマスメディア出版新聞放送テレビラジオ • 世界 • 世界アジアアフリカオセアニア北アメリカ南アメリカヨーロッパ • 日本 • 日本北海道東北関東中部近畿中国四国九州沖縄 • 学問 • 学問文学哲学倫理学心理学社会学法学経済学数学物理学化学生物学地球科学医学工学 • 自然 • 自然宇宙元素気象災害海洋生物植物動物鉱物 • 技術 • 技術コンピュータネットワークエレクトロニクスバイオテクノロジー • 資料 • 索引年表365日地図世界各国関係記事人名一覧一覧の一覧